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2017
01/18

 2009年12月出版した「ROCKET STOVE TO HEAT COB BULDINGS」ロケットストーブのマニュアル本、多くの人に興味を持っていただき、購入していただきましたが、在庫が無くなりSOLD OUTになりました。今まで有難うございました。 感謝!

第2版表紙


※英語の最新版『rocket mass heater』この本の在庫数冊あります。希望の方は今まで通り日本ロケットストーブ普及協会の方に郵便振替(01350-4-87337)まで送金していいただけると、こちらで確認でき次第お送りいたします。
特別価格1200円送料込み

ロケットマスヒーターvol.3


 日本語版の出版当初は日本語で「ロケット・ストーブ」または「ロケット・マス・ヒーター」のキーワードで検索しても、ほとんどこの奇妙なストーブの情報はありませんでした。

 今では無数と言っていいほどの情報があり、わかりやすく解説されたものも見当たります。(間違ったような情報も見かけますが、、)一番基本的なキッチンようのロケットストーブについては毎週どこかでワークショプの情報を見かける程ですね。

 田舎暮らしや災害時の必須のグッズとしても定着しているようです。

 一番初めてネットで見つけたロケットストーブの映像はこれでした。一斗缶ロケットストーブのHOW TO 映像


 ロケット・マス・ヒーターもヨーロッパ各地、イスラエル、ロシア、アフガニスタン、などなど、まさに暖房を必要とする世界中で作られています。


 マニュアルの本の中にあった「ポケット・ロケット」
ポケットロケット

 このドラム缶に2つの穴を開けただけで、一方に煙突を差し込み、一方に煙突を立ち上げるだけという簡単なストーブあまり注目されませんでしたが、実はこれはすごくシンプルで簡単、そしてすごい汎用性のあるストーブですよ。
是非これもトライしてみてください。

※現在翻訳マニュアル本第2弾「『絵で見るカマドと暖炉の話』」韓国編の翻訳出版の
準備をしています。
 これはキムソンウォンさんの話を元にイ・ジェグァンさんが素敵なイラストで文をまとめられたものです。
とってもわかりやすいて手作りストーブマニュアルです。
表紙


裏表紙


この春には出版予定、乞うご期待!!
(昨年中に出版予定にしていましたが、遅れてしまいました。お待ちしている方々もは申し訳ございません。「私はストーブだ!inひろしま」におけるゲストの講演内容も加筆予定です。)

プロフィール

ロケットストーブの本はこれは誰にために書かれたものか?
「火に好奇心のある人、自分たちの快適さのために石炭や石油、原子力に依存した家庭用暖房から解き放れたいと願っている人たちのための道具です。」

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2016
01/28

ポケット ロケット ストーブ

ポケットロケット
 ポケット ロケットは薪をポケットに入れるように差し込めるのでついた名前。
 ロケット マス ヒーターの考案者イアント・エバンスさんと友人がある寒い日ある農場で暖をとるためにガスオーブンに足を突っ込んでいた。
 ストーブの改善の専門家が2人もいてオーブンで足を温めてるなんて、、、だったらストーブでも作ろうか、ということで、錆びたドラム缶と煙突を見つけた。
 ドラム缶の一方に焚き口、反対に煙突を作ればそれで作れると思い穴を開けた。
 しかし、あまりの寒さに間違えて同じ側に2つの穴を開けてしまった。
 それを直立させて煙突を一つの穴に立て、焚付けをもう一つの穴に突っ込んでみたところ、大きな唸り声を上げ始めた。それがポケットロケットの誕生だった。そして、ロケットマスヒーターの祖先になったのです。。

 イアントさん達は小さなペール缶で同じような仕組みのものを子供たちと作って遊んだ。
 そして彼らの夢はホームレスストリートの住人達に風の吹きすさぶ通りで、このストーブのことを教えられたら早く温まることができるということだった。

 と言うストーリーを読んだ寒いある日、さっそく、20リットルのペール缶で作ってみました。
よく燃える、煙突の上に手を置けば、暑い。しかし本体からの輻射熱だけでは体が全然暖まらない。
 超寒い時には全くの役立たずでした。
 その結果、ポケット ロケットは使い物にならないストーブだと思い込んだのでした、

IMG_3806.jpg
 
 その後、韓国でポケットロケットに出会うまでは。

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 韓国では様々な工夫貸してあるポケットロケットをたくさん作っていました。
 それはドラム缶を利用して温風が噴き出すものやお湯を沸かすものなど多様なものでした。
目から鱗的な感覚、

 そして最近ではポケットロケットの面白さに興味がわきぜひ多くの人に作ってもらいたいと感じている今日この頃です。

・非常に簡単、主な材料はドラム缶と煙突だけで作れる
・ペール缶サイズでは輻射面積が少ないのでいくら燃えても煙突からどんどん熱気はにげて行きますがドラム缶サイズだと一番暖かい表面で550度を超える暖かさです。

 最近作ったモバイル用のベンチ付きポケットロケットを紹介。

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基本的なロケットストーブをヒートベンチに接続。
木枠の下、側面はパーラートで断熱。
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ヒートベンチの中には一斗缶を5つ接続、接続部分は半分だけ開けてそれを交互に繋ぎます。
接続部分を半分残すのは中を通過する煙の流れを少しでも長くするため。滞留時間を長くすることで、効率を高める役割をします。
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仕上げはテラコッタのタイルを蓄熱座面に利用。時間とともに暑くなるので、上にはブランケットのようなもので覆い、温度調節を。
温度計は70度越え、暑すぎる。
ということは、このベンチもっともっと長くできるということですね。
またはこれだけの熱量を蓄熱できる蓄熱材を設置すれば、いい。
または、ここまで暑くなるまで燃やし続けづに、薪をセーブして使うということができるということです。

実際に家の中に常設する場合は蓄熱材を大きなものにして、薪の有効利用を心がけることが大切ですね。
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屋外でのマルシェでモバイル使用中。
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さあみなさんも 
エンジョイ、ポケット・ロケット!!

2016
01/13

眠っていたブログですが、最近作ったストーブについての情報です。

世界にはまだまだスリーストーンストーブという石を3つ置いて五徳にして煮炊きをするスタイルのままの地域が驚くほどたくさんあるようです。
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そもそもロケットストーブは基本的なL字型の燃焼室を使うことで薪の消費量や煙による健康被害を改善するために作られたものです。
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そのロケットストーブはまさに適正技術の象徴的な道具で、汎用性が無限にあり、基本的な仕組みを使い様々に進化したストーブが世界中にあります。

最近いくつか作ってみたキッチンストーブは中南米で作られているストーブです。
ロケット・ボックス・クック・ストーブ
ここを参考に作ってみました。


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もう一つはジャスタ・オーブン・ストーブと言われる備え付け型カマド
http://savetheanimalsincludeyou.com/2011/10/06/jundiaiense-cria-fogao-a-lenha-que-emite-menos-fumaca/
このサイトを参考に図面をつくったのですが、一番わからなかったのが、オーブンの周りをどういう風に煙が流れるか?これが最後まで正確にはわからないっまま独自に施工しました。

サイトにある図面から実際のレンガサイズで図面を書き直し高さを調整しながら、最後は現場合わせです。
このストーブの特徴はコンパクトにまとめられていることです。
オーブンがあるとどうしても高さも出てくるのですが、外に抜ける煙道を燃焼室の正面に置き、まずそこを温めることで、煙突への上昇気流を作ってやるという発想です。
実際はその部分の鉄板の厚みが暑すぎてしまい、効果が半減している気もします。
ベストなのはその部分にバイパスダンパーをつけ、オーブンを回らずダイレクトに排気し、煙突が温まった状態でオーブンに回すというのがいい気がします。

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先日火入れしたばかりなのですが、少し煙突の引きが悪く、最初の火つけが難しいのでもう少し改善が必要です。


中南米ではこういったストーブが製品になっていたり、天板や、オーブンがパーツ販売されています。

ブラジルでの森林破壊は有名な話ですが、それらは大企業による乱伐採によるもので、現地の人たち個人の暮らしで森林破壊と繋がっているとは思ってもいませんでしたが、新しいキッチンストーブに替えることで、森林破壊防止に役立つという試算なども出ています。

日本は1950年代多くのエネルギー源が森林燃料に依存していたのですが、そのまま使い続いていたら深刻な森林破壊に繋がっていたのですが、幸か不幸か、世の中が化石燃料の時代に入り、森林からのエネルギー資源の利用は極端に減っていき、現在では山は荒れ放題という現状ですね。

これからは日本のカマドは羽釜という専用のナベを使うだけの方式がほとんどです。(稀に、オーブンがあったり、お湯が沸かせる機能の付いたものもありますね)

日本にも普通のナベやフライパンが使えるカマドがあってもいい気がします。

これからはもっと森林資源を有効利用する術を身につけたいものです。
使うなら再び森林資源が枯渇するということのないように効率のいいストーブを使って。

2016
01/04

日本ロケットストーブ普及協会で翻訳したマニュアル本「ロケットストーブ」
2009年の12月に出版し一度改定し、現在までに4500部を発行しました。

残りあと数冊になってきています。(初版本も数冊の残部あり)

必要な方はお早めにお申し込みください。

2015
09/01

 私たちが翻訳した本「ロケット・ストーブ」アメリカでは改訂され、3回目の改訂版が出版されています。
現在のタイトルは「rocket mass heaters〜Third Edition〜」になっています。

ロケットマスヒーターvol.3

 その共著者レスリー・ジャクソンさんが来日します。
レスリー

 今回3回目になる「私はストーブだ!inひろしま」のゲストとして来日していただきます。〜10月17日18日〜

 日本語版は2006年に翻訳を始め、その後2009年 12月にやっと出版、
今ではネット上に様々なロケットストーブ情報が無数に飛び交う状況です。

 今回本家本元のレスリーさんに来ていただき、「ロケット・マス・ヒーターの誕生秘話や世界にどう広まっているか」というようなお話を伺います。また、いろんな疑問をお持ちの方たちもいると思いますが、ぜひこの機会に直接聞いてみましょう。

 もう一人のゲストキム・ソンウォンさん
キムソンさん
第1回目のゲストとして来ていただき大好評だった講演ですが、今回はどんなお話になるか非常に楽しみです。
キム・ソンウォンさんは「私はストーブだ!」という変な名前のイベントの本家本元の発起人です。

イベント後、この言葉について主に3つの由来があると話されました。
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ひとつ、私が暖炉であることは、電気および電力会社から自立するということ。

ふたつ、私が暖炉であることは、隣の人を温めることができるということ。

みっつ、私が暖炉であることは、私自身が技術そのものであるということ。
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とっても素敵な話です。


「ロケット・ストーブ」の本の中で一番気に入った場所は

これは誰のために書かれた本か?という部分です。
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火や熱に好奇心がある人、
自宅やセカンドハウスをセルフビルドしたい人、
環境に関心がある人、
そして何より寒いシーズンを暖かい部屋で過ごしたい人のために向けた本です。

またこうも言える。

「自分たちの快適さのために石炭、石油、原子力に依存した
家庭用暖房から解き放たれたいと
願っている人たちのための道具です。」

キムソンウォンさんの著書

アースバック工法
 (韓国では土嚢工法というそうです。)
アースバック

かまどの復権
 (世界のストーブ情報の解説本)
 ※ここでいうかまどとは英語でいうストーブを指す。
多くの世界でstoveという言葉は日本では暖房用と調理用両方をストーブと言います。
かまどの復権

wood stove book
(キムソンウォン氏の最新のストーブ解説本)
wood stove book

どの本も興味深い本ですが、なんせ韓国語、残念ながら全く読めません。
日本で翻訳作業を一部やっていますが、現時点ではまだ未完です。

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私たちは多くの家族や仲間たちと快適に温まるために化石燃料から解放されオフグリッドな
暮らしのための知恵と技術を学んでい蹴たらと願います。




第3回私はストーブだ!inひろしまについての情報はこちらです。
ホームページ 出店、出品の申し込みなどはこちらから

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