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2014
01/06

韓国4日目イベント3日目です。
前回までのストーブはかなり手の込んだものばかりでしたね。このイベントにはその他の適正技術ということで手づくり太陽電池や無動力ポンプ、土の家などの展示もありました。
手づくり太陽2 手づくり太陽1 手づくり太陽3
太陽電池を手づくりするワークショップ、、、これはngoソーラーネットでも取り組んでいます。
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これは土の家に取り組んでいる人のブースです。わらの断熱材や土と砂の割合でひびの入り方が違ってくるという見本です。
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自転車でまわす洗濯機とソーラーでポンプを動かし水を上に上げ、その水でledのライトを灯すデモンストレーションです。
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外では薪割体験や薪の販売もありました。

ピンぼけ写真ですが実は壁に展示してあったこれらの絵がすばらしく参考になります。これぞ適正技術で作れるストーブのヒントになります。
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2014
01/05

韓国の旅3日目この日は会場から少しだけ離れた森の中の宿泊棟に泊まったんですが、朝方まで男子会に花が咲き日本人5人と韓国人4人での国際交流でした。
宿泊棟

その中の一人は韓国で活躍しているアーティストだそうです。ネパール滞在時に結ばれたネパール人女性とソウルで暮らしていて主義としてできるだけお金を使わない暮らしを模索しながらカフェも開いているという話でした。どんな店なんだろうか?とても興味あります。なんと、彼はハジャセンターとも関係していてエレベーター横のすてきな数字は彼のデザインだそうです。
アーティスト
イベント2日目は午前中はさまざまなストーブにた浸り切った半日です。

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ストーブのポイントは蓄熱をどれだけできるか、暑い燃焼ガスをどれだけ長い時間滞留させられるか、2時燃焼、又は3時燃焼をさせどこまで完全燃焼に近づけるか、それぞれのアイデアで工夫が盛り込まれています。

またこのイベントの参加条件の一つは仕組みを公開するということです。それぞれのアイデアを公開し共有することでみんなのストーブが進化するというオープンソースの考えがあります。すばらしい!

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右側が今回の優勝ストーブになるだろうという話でした。
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この上のものがハジャセンターで作られていた参考出品のストーブです。
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これは右側のストーブで暖められた水が中央のタンクに貯められお湯が左のラジエターのようなものに流れ後ろのファンで温風に変わり暖かい空気が前に押し出される仕組みです。
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これは本体で暖めた水をホースで床にまわし床暖房にするタイプ。
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これらはペレットを使うタイプです。日本のペレットストーブは電気が必要なタイプがほとんどですが、こちらはすべてノンエレクトリックタイプです。

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これもペレットストーブですが炎が下に向かって吹き出しています。

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鉄のストーブはあまりにも多くプロのものか、アマチュアの作ったものかはんだんできないぐらいギチュツがしっかりしていて驚くばかりです。

次は煉瓦を使ったものです。
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赤いジャンバーの人が指導して作ったロケット・マス・ヒーターです。
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空気は外気を焚き口(フィードチューブ)の中に空気取り入れ蓋は出来るだけ密閉します。左に見える四角い部分は点検口ですが市販のステンレスの弁当箱のふたを流用しているとのことです。こういう物を見つけるとうれしいもんですね。
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この写真は隣の部屋に制作途中のロケット・マス・ヒーターですが、上のものとだいたい構造は同じようです。通常のロケット・マス・ヒーターのベンチになる部分はパイプを使いますが、韓国のお家芸であるオンドルの方法と融合させています。

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あまりの心地よさにリラックスし過ぎの観客が、、、

次は同じような形ですが、ペチカ(メイソンリ・ヒーター)の仕組みで作られたものです。
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日本でも様々なロケット・マス・ヒーターが登場していますが、こんな技術交流会を開くともっと面白いストーブの世界が開ける気がします。
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午後はまたあの国際会議場のような場所でのプレゼンもありました。
韓国の人達の無動力ポンプについてのプレゼン、そして耕太郎君のプレゼン、もう一人斉藤みちるさんの関わっている自然体験ワークショップなどの着いてのプレゼンと続きました。
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1日が終わりよるになるとストーブ制作者達があつまりストーブについてもっと気密性をもたしたほうがいいとか、様々な意見交換会があったり、この年に設立された「適正技術の協同組合」について紹介があり代表となった人は韓国の「全国帰農運動本部」の代表の方です。
帰農運動について調べたらなんなサイトがありました。このサイトの一番下に
アフターFTAとしての帰農運動という記事がありました。
そしてここが全国帰農運動本部のサイトそして中をのぞくと適正技術とか自給自足とかわたしのてで家を建てるとかいう言葉を沢山見つけることができます。
これを書きながらいろいろネットサーフィしてると韓国の帰農運動や適正技術の普及運動などのバックボーンや運動の様子が改めて把握できてきつつありあります。何でも調べられるネットの世界はすごいですね。うまく使うと世界は早く繋がれますね。
そういえば、このイベント会場についたら一人の韓国人が話しかけてきました。「あなたのロケット・マス・ヒーターの映像を参考にさせてもらいました。ありがとう」ということでした。何のことか分からなかったのですが、ロケット・マス・ヒーターのデモンストレーションを京都で行なった時の映像を誰かがアップしていたものを彼は見たのです。う〜んいつどこで誰が見ているか分からない怖さもありありますが、役に立ったとはうれしい話でした。(韓国の方がはるかに進んでいるのですが、、、)

この夜はこのイベントにボランティアで関わっているハジャセンターの子供らと簡単な交流会もありました。
ハジャヤ子供

2014
01/03

訪韓2日目いよいよ「私はストーブだ3」の会場に向かいます。
ソウルからワンジュまで高速道路で3時間以上のロングドライブ。
そしてワンジュ群に到着、会場近くには今回のイベントのポスターがいろんな所に貼ってあります。
窓
会場は予想していた場所と違い昨年日韓国流フォーラムの基調講演が行なわれた大きなホールがある所でした。その左側に郡庁舎が少し見えます。ワンジュの場所はここ
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「私はストーブだ3」の展示会場はそれらの建物の奥にある煉瓦作りの倉庫が3棟ほどありそこの中と外に様々な展示が行われていました。
大きいポスター

☆『私はストーブだ』というイベントについての基礎情報イベントの主催者キム・ソンウォンというキーパーソンについて

20代から30代まで貧困、労働、進歩政治関連団体の活動家として働く。
同時に20代後半から30代後半までIT分野のコンサルタント、広告、マーケティング戦略家として職場生活をする。
 40歳で仕事を辞め、市民団体「エネルギー転換」の理事として働いていたが、2007年全南長興へ帰農。適正技術での家作りとして国内初のアースバックハウス(土のう家)を建て、自身の経験を盛り込んだ
「隣人と一緒に作る土のう家」を出版する。(アースバック工法による家作り) その後"ロケットオーブン""蓄熱暖炉"のほか、農村生活の自給自足のための様々な「適正技術」を、自身が運営する土のう生活技術ネットワークと全国帰農運動本部その他の地域共同体、環境団体と一緒に普及に力を入れている。

その彼がロケットストーブから様々なストーブ、オンドル、メイソンリーヒーター(蓄熱式暖炉)などの暖房器具や様々な適正技術のリサーチ研究をおこない普及活動を行って来た。
そして彼の情報を元に全国の人達が土の家やストーブを作りだし、「私はストーブだ」というイベントを企画した。第一回は2012年1月どこかの大きなお祭りの中の一角に場所をかりてのイベントであり、約2000人が参加、第二回目は2013年2月に今回と同じ街ワンジュで行なわれ約6000人が参加。そして今回1年を待たず第三回は同じワンジュで行なわれ今回は延べ20000人が参加した。
1回2回の参考資料はこちら

そしてかれらは「適正技術協同組合」を設立し、今回展示場になったこの場所を適正技術の普及活動の拠点であり学校のような場所として運営する運びとなっている。

う〜んほんの数年で適正技術普及運動をここまで形作るエネルギーに感服してしまします。
駐車場 トラック
かなりの大きさの駐車場 どこから来たのか展示用のストーブがトラックの上に

煙突 温風機2
煉瓦作りの会場の窓から無造作に突き出されている煙突は展示されているストーブのものですが、見事に煙が少ない。ちゃんと完全燃焼に近い燃焼がおこなわれているということか。右側の写真は太陽熱温風機(日本ではソーラーウォールとかソーラーベントとか言われていて欧米では商品化もされている)

フードコート インタビュー
煉瓦の建物の脇にはお揃いのテントが立てられフードコートが作られていた。その中を歩くキム・ソンウォン氏
ポケットロケット 循環式

コーヒー 釜

フードコート煙突 四角ロケット ◎ロケット
会場ではさまざまなストーブで暖をとる工夫や煮炊きする工夫があった。

そしてこの日の夕方郡庁舎横の大きなホールではキムソンウォン氏の講演や私たち日本からのプレゼンが行なわれた。
キム ピカリ わたなべ

※今回日本から行くメンバーがそれぞれ面白いことやっているので少し時間をいただき日本の報告をプレゼン出来ないかと持ちかけたところ快く了承していただき急遽みんなプレゼンを用意をしての旅だったのです。しかし予定外の大きなホールでおじけづいていた私たちの大きな助っ人は熊本からの参加者ピカリン。力強いアカペラを披露し、そのあと石岡と渡辺さんのプレゼンで2日目が旅が終了しました。

2014
01/02

3度目の韓国旅行に行ってきました。
今回は『私はストーブだ3』というイベントへの参加が目的でした。
ポスターストーブ

1度目の海外旅行では本が書けて、2度目はエッセイで、3度目は何も書けなくなるといわれるということを聞いた事がありありますが、やっと年を超え旅から1月経ち今日になり報告です。

今回一緒に行った人達は早々に詳しくブログにまとめられています。
ストーブの詳しい技術的に見た報告のわたなべさんサイト
沙羅ちゃんのバイリンガルなサイト
いつかじぶんとこにもオンドルをつくりたいと思い出した耕太郎君のサイト

みんな詳しく報告されていて頭が下がります。みんなとは少し違った視点書いてみます。

毎回韓国で出会うオルタナティブな活動をしている人達のエネルギッシュな姿にいつも感心させられるのですが、その背景にある民主化運動の歴史も非常に作用しているように思います。

韓国の基本情報なども参考にすると背景が少つかめます。
韓国ガイド

日本の侵略から米ソの思惑による南北分断、アメリカの強い影響かの中での軍事政権の支配、そして民主化運動を成し遂げるという歴史、その主役達は現在40歳代、から50歳代前半の人達だということ、そんな若い人達が犠牲を払いながらも軍事政権を倒し民主化を成し遂げた。このことが大きく影響しているのではないかと思います。

オルタナティブな世界でも民主化以後多くの若者が世界に出かけ見聞きし、自分の国をどう作って行くか、街づくり、有機農業、反原発運動などの交流も盛んにおこないどんどんいいと思った物を取り入れて行っているように感じました。

他の国にあるすばらしいものや元々とあったすばらしい知恵などを見直しながら暮らしを作って行こうとしています。

象徴的にも2013年10月にはソウル市長が市民運動団体「希望製作所」を達あげたパク・ウォンスン氏になりました。これってすごいことだと思います。

参考に
NPO日本希望製作所
日本で言えば市民運動出身者が東京都知事になったような感じですね。う〜ん うらやましい。

こんな韓国の状況を頭に入れて今回の報告です。

2013年12月5日まずはソウルに到着しビルの乱立するなか大きなユースホステルで今回の旅の仲間たちと合流、そしてその目の前にはフリースクール「ハジャセンター」があります。
1年前訪問したことのある懐かしい場所です。適正技術で作ったいろんなストーブが夕暮れの街灯の光でぼんにゃりと映し出されていました。
ハジャ夕

今回は通称ポコさんという方に案内をしてもらいました。
ポコさんは以前日本で金融関係の職についていたが、その後非電化工房で学び、韓国に帰国、2013年ハジャセンターにスカウトされここで働いていらっしゃる方です。
ポコさんが働いている間だと日本からの訪問客に日本語で対応していただけるといううれしい状況が有ります。

ここは1年前に「農村におけるエネルギー自給」という日韓交流プログラムがおこなわれた後にキム・ソンウォン氏のストーブと暖房についての講義に参加した時にも来た所ですが再度おさらいです。

ハジャセンター
ハジャヤとは英語では「do it!」「なにかやろう!」という意味です。
ソウル市が延世大学に運営委託した青少年センター
ハジャ3 ハジャ2正面に見えるのが一日目の宿泊場所のユースホステルです。ユースホステルといえども高級ホテルのようなきれいな施設です。
ハジャ1
※上記3枚の写真は一昨年前訪問したときの写真です。


ハジャヤセンターは何度聞いてもいくつもの複雑なプロジェクトが入り組んでいてぜんぼうがなかなか把握できませんでしたが、ネットにここのパンフレットを訳しているサイトを見つけました。翻訳ありがとうございます。
Hajaセンターパンフこのパンフレットは2003年発行の物なので現在は変わっていると思えます。
日本のネット上にいくつもここを訪れた人の報告を見ることができます。

今回聞いた所のよると、大きくわけて5つのプロジェクトがあります。

○作業場学校
ハジャヤ5

○ロードスコラ
 旅を通して自分たちの歴史や哲学を学ぶというような目的の旅を企画する。
ハジャヤ4

○錬金術プロジェクト
 社会的企業をを目指しながらも社会の中での自分の存在の意味を見つけ出しう。
ハジャヤ8

○ヤングシェフスクール
 料理を通じ、企業を目指す中にも人生を調理するというコンセプトもある。
ハジャヤ6

○悠々自適プロジェクト
 いわゆる引きこもりとか登校拒否になった人達が週に3回あつまり音楽を通楽しむ。プログラム終了時には沢山の仲間ができ新しい自分を発見できる。
ハジャヤ7
※上記の写真とプロジェクト名は間違っている可能性ありです。韓国語がまったくわかりまっせ〜ん

ハジャヤハブ

その他ハジャヤ・ハブと言われるこのセンターを取り巻く仲間たちが様々に関係性を持ちプロジェクトを行なっているようです。
椅子
リサイクルデザイン工房
◎テーブル
自転車工房
カフェ
パブ・コミュニティーcafe
ホールなどなどたくさんあるのですが、それぞれとてもデザインがすてきです。
2 4 3
このデフォルメされた数字はエレベーターの階数ですがすてきです。今回このデザインを作った品人に「ストーブだ3」のイベントで会うことができました。
じつは韓国のデザインは国際的に評価されているそうです。

参考出品ストーブ2 参考出品ストーブ1
眠い中ストーブの構造についての説明をしてもらいました。

ハジャセンターの溶接工房では「私はストーブだ3」への参考出品のために徹夜で作業を行っている女性が、、、この人は私は「ストーブだ2」の優勝者です。

参考にこの人です。
http://rocketstove7.blog136.fc2.com/blog-entry-41.html
韓国夕方到着すぐに理想的とも思えるすばらしいフリースクールの見学で、とても短くとも濃い時間を過ごすことになりました。
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日本ロケットストーブ普及協会

Author:日本ロケットストーブ普及協会
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