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2012
07/09

 パイロマニアのみなさま
以前にもブログでふれたと思いますが、3.11福島原発人災事故以来特に関東以北で薪を燃やすと焼却灰に汚染物質が高濃度に凝縮します。
(かつてチェルノブイリでは薪ストーブは小さな原子炉と言われていたそうです。)

当然、その汚染源は東京電力ですが、東京電力は「無主物」ということで所有者がいないと言っています。
しかし誰がどう考えても発生源は東京電力福島原子力発電所からです。


ロケットストーブを使うと灰が出てきます。
ロケットストーブは原発など化石燃料に頼りたくない人達のために開発されたストーブでした。
そのストーブを使うこともままならない状況が来るとは2011.3.11以前には思ってもいませんでした。


福島在住の関久雄さんは現在『灰の行進」と銘打って自宅で出た「汚染灰」を東京電力に届ける行進を行っています。
私たちもこの行進に賛同します。
多くのパイロマニアのみなさまぜひこの行進にジョイントして下さい。

7月16日東京で行われる「7.16さよなら原発10万人集会 」このアクションに参加する前に東京電力までみなさんの家にある「灰」を届けましょう。

薪ストーブについての「国の指針」が出ているのでこれも参考にして下さい。
薪ストーブ等を使用した際に発生する灰の取扱いについて

★16日
10:00 渋谷ハチ公前に集合
 10万員人集会に向い合流します。
 「灰の行進」がわかるようなゼッケンや自宅の土などを持って来てください
★17日
9:00 日比谷中幸門なかさいわいもん)集合日比谷図書館と日比谷公会堂の間にあります。そこから歩き出します。
10:00 東電
11:00 後経産省
最後にテント村で集会、解散

※デモ申請は行っていませんので歩道をてくてくと歩いて行きます。
※怪我や事故に関しては、自己責任、自己管理の考えの元、ご参加ください。

「灰の行進」スケジュール-ブログ
『関ジョニーからの伝言』
http://jhony-message.jugem.jp/

参考URL
http://blog.livedoor.jp/somalive/

東京新聞
関さん

ビニール袋に入れた土を見つめる関さん=栃木県下野市で(石井紀代美撮影)

東京電力福島第一原発の事故に抗議しようと、福島県二本松市のNPO職員関久雄さん(61)が、
放射能に汚染された自宅庭の土をリュックサックに背負い、東京を目指して歩いている。
東電と経済産業省の職員に手渡すつもりだ。
「汚染された土を突き付け、事故の責任を明確に意識させたい」と訴えている。 (石井紀代美)

「この中に含まれる放射性物質は私たちの物ではない。国と東電に返したい」

二日、宇都宮市入りした関さんは、ビニール袋に入った少量の土を手に険しい表情で語った。
持ち歩いている放射線量測定器をかざすと、毎時0.27マイクロシーベルトを示した。

24時間身に付けているとすると、単純計算で、155日間で一般の人の被ばく線量限度である
年間一ミリシーベルトに達する計算だ。
環境省と文部科学省によると、放射性物質を含んだ土の遺棄は
放射性物質汚染対処特別措置法に触れる可能性があるが、携行を取り締まる法律はない。

関さんのNPOでは廃校を利用し、農業体験や自然との触れあいの場を子どもたちに提供してきた。
事故直後、自宅前の土や芝生の放射線量は毎時7~9マイクロシーベルトの高い値に。
表土をはぎ取るなど対策を講じたが、今も0.7マイクロシーベルト前後を計測し、
室内でさえ0.2~0.3マイクロシーベルトある。

関さんは過去にも反原発運動の一環で、
使用済み核燃料再処理工場(再処理工場)がある青森県六ケ所村から、
高速増殖原型炉「もんじゅ」が立つ福井県敦賀市まで、複数の仲間とリレー形式で走った経験がある。
汚染された土の上で生活する苦悩を東電と国に理解させるため、庭の土を届けることにした。

6月上旬に二本松市を出発し、仕事が休みの月曜と火曜を利用して東京に向かった。
前回歩いた場所までは知人の運転する車などで歩みを進め、
福島県郡山市、須賀川市、栃木県那須町と南下してきた。

「原発いらない」
「こどもを逃がせ」と手書きした段ボールを体にくくり付ける。

それを見た通りがかりの車から、支援のクラクションが鳴る。

時には、止まって「がんばってください」と言ってくれるドライバーも。出会った人たちに、福島の現状を話した。

7月16日に東京・代々木公園で行われるデモ「さようなら原発十万人集会」に間に合わせるため、
すべての道のりを歩くことは断念したが、9、10日は
「ホットスポット」が多い千葉県我孫子市、松戸市などから東京・浅草まで歩く予定。
17日に東電本店や経産省前で予定されるデモの際、土を手渡すつもりだ。

「土ぼこりを防ぐマスクを欠かせなくなったし、地面に座って休息することもあり得ない」と関さん。
「子どもたちは外で遊ぶ機会が減り、体重が落ちている。
そんな状況にあることを、汚染土を手にして痛感してほしい」と力を込めた

趣意文
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「灰 の 行 進」            
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
      呼びかけ人:関 久雄 
          福島県二本松市松岡 メール:seki-jhony@ezweb.ne.jp
          協力:非暴力アクションネット 大畑 豊

●「灰の行進」とは、
 福島原発事故で汚染された家の庭や畑の土、山林の土や草木、灰などを持って、その責任元である東京電力と国に、「死の灰の入った土」と「被害者の想い」を歩いて 届けにいく行進です。7月16日は東京へ向かい、翌17日は、東電と経産省に行きます。
● 私の想い
 「原発いらない、子どもを逃がせ」の看板を背負って、6月12日、自宅の二本松から歩き出しました。国・東電に原発事故の責任を取らせる。原発再稼働をさせない。避難の権利を認めさせる。など、いろんな思いを背負っての行進です。
 土を手に歩くことは、フクシマのことを忘れさせない小さなデモンストレーションであり、祈りの行動でもあります。休みを使ってのささやかな行進です。19日には鏡石町まで来ました。6月25日には白河に入り、26日には那須に向かいます。
 7月2日・3日・9日・10日で、栃木・群馬・千葉・埼玉を部分的に歩き、7月16日は東京に入ります。同行して下さる方、サポートして下さる方を求めています。
 また、各地で福島の話をさせていただく場を提供してくださる方も探しています。
● それぞれの行進を、そして共に行進を!
 放射能が降った地域の皆さん方が土を手に、それぞれの地域から行進を始めることを願っています。7月16日には合流して東京を歩き、「10万人集会」へ向かいましょう。
 そして、17日は東電と国にふるさとの汚染土と被ばくさせられた人間の思いを届けに行きましょう。「灰の行進」への参加を願っています。
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