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2016
01/28

ポケット ロケット ストーブ

ポケットロケット
 ポケット ロケットは薪をポケットに入れるように差し込めるのでついた名前。
 ロケット マス ヒーターの考案者イアント・エバンスさんと友人がある寒い日ある農場で暖をとるためにガスオーブンに足を突っ込んでいた。
 ストーブの改善の専門家が2人もいてオーブンで足を温めてるなんて、、、だったらストーブでも作ろうか、ということで、錆びたドラム缶と煙突を見つけた。
 ドラム缶の一方に焚き口、反対に煙突を作ればそれで作れると思い穴を開けた。
 しかし、あまりの寒さに間違えて同じ側に2つの穴を開けてしまった。
 それを直立させて煙突を一つの穴に立て、焚付けをもう一つの穴に突っ込んでみたところ、大きな唸り声を上げ始めた。それがポケットロケットの誕生だった。そして、ロケットマスヒーターの祖先になったのです。。

 イアントさん達は小さなペール缶で同じような仕組みのものを子供たちと作って遊んだ。
 そして彼らの夢はホームレスストリートの住人達に風の吹きすさぶ通りで、このストーブのことを教えられたら早く温まることができるということだった。

 と言うストーリーを読んだ寒いある日、さっそく、20リットルのペール缶で作ってみました。
よく燃える、煙突の上に手を置けば、暑い。しかし本体からの輻射熱だけでは体が全然暖まらない。
 超寒い時には全くの役立たずでした。
 その結果、ポケット ロケットは使い物にならないストーブだと思い込んだのでした、

IMG_3806.jpg
 
 その後、韓国でポケットロケットに出会うまでは。

IMG_2895.jpg

 韓国では様々な工夫貸してあるポケットロケットをたくさん作っていました。
 それはドラム缶を利用して温風が噴き出すものやお湯を沸かすものなど多様なものでした。
目から鱗的な感覚、

 そして最近ではポケットロケットの面白さに興味がわきぜひ多くの人に作ってもらいたいと感じている今日この頃です。

・非常に簡単、主な材料はドラム缶と煙突だけで作れる
・ペール缶サイズでは輻射面積が少ないのでいくら燃えても煙突からどんどん熱気はにげて行きますがドラム缶サイズだと一番暖かい表面で550度を超える暖かさです。

 最近作ったモバイル用のベンチ付きポケットロケットを紹介。

IMG_3815.jpg

基本的なロケットストーブをヒートベンチに接続。
木枠の下、側面はパーラートで断熱。
IMG_3577_20160129092736b27.jpg

ヒートベンチの中には一斗缶を5つ接続、接続部分は半分だけ開けてそれを交互に繋ぎます。
接続部分を半分残すのは中を通過する煙の流れを少しでも長くするため。滞留時間を長くすることで、効率を高める役割をします。
IMG_3579_2016012909273834e.jpg

IMG_3583_20160129092517611.jpg


仕上げはテラコッタのタイルを蓄熱座面に利用。時間とともに暑くなるので、上にはブランケットのようなもので覆い、温度調節を。
温度計は70度越え、暑すぎる。
ということは、このベンチもっともっと長くできるということですね。
またはこれだけの熱量を蓄熱できる蓄熱材を設置すれば、いい。
または、ここまで暑くなるまで燃やし続けづに、薪をセーブして使うということができるということです。

実際に家の中に常設する場合は蓄熱材を大きなものにして、薪の有効利用を心がけることが大切ですね。
IMG_3605_20160129092521030.jpg

屋外でのマルシェでモバイル使用中。
IMG_3625.jpg

さあみなさんも 
エンジョイ、ポケット・ロケット!!
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